3/23日開催の講演会について、
「ランドネFBページ」に2月10日付分で取り上げていただいています!
https://www.facebook.com/randonneemag?hc_location=timeline
夫婦で挑戦☆アパラチアントレイル
2014年3月5日水曜日
3/23、京都で講演会を開催します!
京都駅前で「アパラチアントレイル講演会」を行います!
京都は、妻である由香が生まれ育った故郷です。
そして、私たち夫婦に縁のある方々が大勢いらっしゃる滋賀や大阪からもとても近い場所です。
この京都で、これまでの活動の集大成としての講演会をしたいと考え、このたび実施することとなりました。
私たちはこれまで
・栗木保育園(熊本)
・堅田市民センター(滋賀)
・桜塾(大阪)
・八代市鏡文化センター(熊本)
・成美大学(京都)
・福知山ロータリークラブ(京都)※3月中旬予定
・立命館大学(滋賀)※4月中旬予定
で講演会を行ってきました。
大変ありがたいことに、皆さまには好評をいただいており、
今では、講演会活動に対して、協力や支援をして下さる方々がいらっしゃいます。
これは本当にありがたいことで、改めて、人との出会いの大切さを噛みしめているところです。
当日、お会いできることを心から楽しみにしております。
それでは、よろしくお願い致します。
・・・・・〈 講演会情報 〉・・・・・
【日時】
2014年3月23日(日)
13:30~ 開場
14:00~ 開始
15:30 終了
【会場】
龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅前)
京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階
【演題】
300万歩の新婚旅行
~平山夫婦が挑んだアパラチアントレイル3500km~
【参加費】
無料
【参加条件】
一切ありません。どなたでも大歓迎です!
【講演会の概要】
・スライドを使ったトーク
・アパラチアントレイルムービー上映
・アメリカ産山飯の試食
・アパラチアントレイル写真の展示
・使用した山道具の展示
・福屋賢治のコント(平山の教え子。NSC所属の芸人)
・ご質問タイム
【お話の内容】
・山で毒グモ、死にかける
・アパラチアンハイカーの一日
・なんで新婚旅行がアパラチアントレイル?
・信じられない旅人たち
・自然に優しいうんちの仕方
・旅人が最も恐れる生き物
・テントがケモノに囲まれたよ
・熊が、向かってくる。
・本物の静寂
・涙した、ウィルダネスの精霊の叫び
・山道の魔法と天使
・若き天才数学者との勝負
・公務員辞職が生んだ、実母との確執
・笛で熊をあやつるインディアン
・潜入!ハーバード大学の授業
・史上最悪の妻の誕生日
・ある夜に、まぶしい光で目覚めると…
・研ぎ澄まされすぎた感覚
・心満たすメインの森
・黒澤明とアメリカ人
・いいヒゲ、ダメなヒゲ
※当日、時間の関係で話さない項目もありますので。
京都は、妻である由香が生まれ育った故郷です。
そして、私たち夫婦に縁のある方々が大勢いらっしゃる滋賀や大阪からもとても近い場所です。
この京都で、これまでの活動の集大成としての講演会をしたいと考え、このたび実施することとなりました。
私たちはこれまで
・栗木保育園(熊本)
・堅田市民センター(滋賀)
・桜塾(大阪)
・八代市鏡文化センター(熊本)
・成美大学(京都)
・福知山ロータリークラブ(京都)※3月中旬予定
・立命館大学(滋賀)※4月中旬予定
で講演会を行ってきました。
大変ありがたいことに、皆さまには好評をいただいており、
今では、講演会活動に対して、協力や支援をして下さる方々がいらっしゃいます。
これは本当にありがたいことで、改めて、人との出会いの大切さを噛みしめているところです。
当日、お会いできることを心から楽しみにしております。
それでは、よろしくお願い致します。
・・・・・〈 講演会情報 〉・・・・・
【日時】
2014年3月23日(日)
13:30~ 開場
14:00~ 開始
15:30 終了
【会場】
龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅前)
京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階
【演題】
300万歩の新婚旅行
~平山夫婦が挑んだアパラチアントレイル3500km~
【参加費】
無料
【参加条件】
一切ありません。どなたでも大歓迎です!
【講演会の概要】
・スライドを使ったトーク
・アパラチアントレイルムービー上映
・アメリカ産山飯の試食
・アパラチアントレイル写真の展示
・使用した山道具の展示
・福屋賢治のコント(平山の教え子。NSC所属の芸人)
・ご質問タイム
【お話の内容】
・山で毒グモ、死にかける
・アパラチアンハイカーの一日
・なんで新婚旅行がアパラチアントレイル?
・信じられない旅人たち
・自然に優しいうんちの仕方
・旅人が最も恐れる生き物
・テントがケモノに囲まれたよ
・熊が、向かってくる。
・本物の静寂
・涙した、ウィルダネスの精霊の叫び
・山道の魔法と天使
・若き天才数学者との勝負
・公務員辞職が生んだ、実母との確執
・笛で熊をあやつるインディアン
・潜入!ハーバード大学の授業
・史上最悪の妻の誕生日
・ある夜に、まぶしい光で目覚めると…
・研ぎ澄まされすぎた感覚
・心満たすメインの森
・黒澤明とアメリカ人
・いいヒゲ、ダメなヒゲ
※当日、時間の関係で話さない項目もありますので。
2014年2月22日土曜日
4/22〜24 ハイライト
ついに!
アパラチアントレイルのスタート地点である、スプリンガーマウンテンがある、アトランタに到着しました!!
さて、アトランタ空港まで来たものの、どうやってスプリンガーマウンテンまで行ったらいいんだろう。。
とりあえず、情報を手に入れるため都心部へ行こうと思い、「We want to go to Atlanta city.」と言うけど、英語が通じない。笑
結局、言われるがままにシャトルバスに乗ってみると、到着した先は国内線ターミナル。
スプリンガーマウンテン近くの空港は、このアトランタ空港だったはずだし、電車で行けるのかと思って路線図を見るけど、さっぱりで。。
忙しさを理由に、アパラチアントレイルの地図も買っていなかった私たち。
アトランタ空港まで到着したら、あとは何とかしてスタート地点へ行けるだろうと安易に考えていました。しかし、ジョージア州にスプリンガーマウンテンとアトランタ空港があるといっても、ジョージア州の大きさは日本の約半分。スプリンガーマウンテンもどこの街なのか調べておらず、それを教えてもらおうと周りに相談しても英語が通じない。。どうしよう。。
その時、案内板を前に立ち尽くす私たちに、一人の女性が声をかけて助けてくれたのです!!
では、日本からの道のりをご覧ください!
羽田空港にて。
現地でトレイルフード(山食)が買えるかわからず、新宿で約3週間分を購入。機内持ち込み用カバンに詰め込みます。
3月末で退職し、4月に観光VISA取得、引越し、結婚式とバタバタ続きでしたが、4月22日に何とか出国!!!
韓国・仁川空港経由で、アメリカ・アトランタ空港に到着。
まずは、腹ごしらえ。
路線図を見ても、どこへ行っていいのか、さっぱり。。
スプリンガーマウンテンへ行きたいことを説明するも、ここでも英語が通じない。。そこで、この空港で勤務する彼女は、自分のオフィスまで私たちを案内してくれることに。
そして、日本語が話せるアメリカ人(彼もカタコトだったけど…)に電話をかけてくれて、何とかジュリアンに説明が伝わると、彼女は目を丸くして、「新婚旅行で、アパラチアントレイルのスルーハイクに挑戦する?!そのために日本から来た?!」と大騒ぎ。
電話を切るなり「明日、私は昼過ぎからの出勤だから、私が翌朝にスプリンガーマウンテン近くのホステルまで連れて行ってあげるわ。だから、今日は空港近くのホテルで泊まりなさい」と言って、今日、明日の宿の予約と、空港からホテルまでのシャトルバスの手配をしてくれたのです!!!
ホテルからの景色。
ジュリアンのおかげで、この日はゆっくりと休息できました。
翌朝。
ホテルまで車で迎えにきてくれたジュリアンの胸には、富士山のロゴが入ったトレーナーが。登山好きな彼女は、一度日本へ来た時に富士山登頂に挑戦したけど、雪のため断念したそうで、そのとき記念で買ったのだとか。
そして、マクドナルドでモーニングを、続けてREIとウォルマートで買い物し、そしてホステルに到着!
「これまで、私も見知らぬ土地でたくさんの人たちに助けてもらってきたから、これは私の恩返しなの。スルーハイク、頑張ってね」といって、ジュリアンは仕事へ向かっていきました。
私たちの1st Trail Angel ジュリアン、本当にありがとう!!
ハイカーホステル
このホステルは、スルーハイクに挑戦するハイカーの多くが利用しています。
近くのウォルマートまで送迎してくれるので、足りない食糧やホステスでの夕食もウォルマートで購入できました。
出発に備えるハイカーたち。
以上、ご報告でした!
2/22 帰国報告、ブログ再開
皆さん、ご無沙汰しております。
私たち夫婦は昨年10月22日に帰国し、現在は、 アパラチアントレイルの講演会活動に取り組んでいます。
熊本、栗木保育園にて。
2013年9月27日金曜日
9/22〜9/26 ハイライト
ME ストラトン にやってきました。
今回は……寒かった。。。
前回までは紅葉が綺麗だね、なんて風流なことを申してましたが、標高1000mを超えた途端に…寒っ!!
(緯度が高い分、標高が低くても厳しい自然環境なのです)
登りでかいた汗は下りだした瞬間に冷えとなり、手はかじかみ、スニッカーズもかちかち…
しかし、頂上から眺めるメインの山々はさらに彩りを増し素晴らしかった!
そして、寝る前に食べるラーメンの美味しいこと!!
では、道中をご覧ください。
出発当日は朝から大雨だったので、予定を変更。昼過ぎにはご覧の通り、山の天気は変わりやすい。。
15分ほど歩くと…
対岸にホワイトブレイズ!
1985年にあるハイカーが、このケネベック川を渡る際に溺死するという事故が起こりました。
それ以後、アパラチアントレイル協議会が基金を作り、地元のアウトドア組織と提携し、ATハイカーをカヌーに乗せ、無料で川を渡れるようにしました。
ライフジャケットを着て
一緒に漕いで
安全に川を渡ります。
対岸に着くやいなや…
「Hi! Chopchop! Doublechop!!」と呼ぶ声が。
※Chopchopが彼で、Doublechopが私。AT文化の一つにトレイルネームというトレイル専用の名前(あだ名)があり、多くがこのトレイルネームで呼び合います。Chopchopとは「早く早く!」という意味で、ヒッチハイクの際に運転手さんより命名していただいたのが始まりです。
3ヶ月ぶりの再会。
手前のグリーンのジャケットを着たハイカーがお父さんで、彼はセクションハイカーとして昨年にスルーハイクを達成したそうです。
父に続き、今年は息子がスルーハイカーとして挑戦、お父さんは息子の応援に駆けつけたそうです。
生活のほとんどを森の中で過ごして、もうすぐ半年…
さすが、アメリカ!
lean-to(shelter)にもハロウィン。
リアルdocomoダケ その2。
湿地帯には木の渡し
メイン州には多くの湖や池があり、砂浜に出ることも。
木のきのこ。
メインの湖を見ながら、琵琶湖に思いを馳せる。
毎日、贅沢にテントを張る
メインの湖や川の水は濃い褐色
毎日厚い雲に覆われていましたが、
時折、太陽が顔を覗かせて、メインの山を照らしてくれます。
4ヶ月ぶりの再会!
グレートスモーキーマウンテンのpammitの取得方法を教えてもらいました。
たとえ言葉の壁があっても、スルーハイカーとしての気持ちは同じ!!
お互いの無事と再会を喜び合います。
そして、
スタートの2日間をともにしたDanとの再会。
あの頃はアメリカに来たばかりで英語もろくにできない私たちに、Danは一生懸命に耳を傾けてくれてホステルに連絡をとったりしてくれました。
ずっと会いたかった…ありがとう!
その約30分後、
ガタリンバーグで一緒に食事したfingersとの再会。
私たちがホワイトマウンテンを目指して歩いていると聞くと、バックパックを下ろしパンフレットまでくれてホワイトマウンテンの情報を教えてくれました。
石と根っこは要注意。
すってんころりん、
今回も尻もちつきました…
枝って表明からではなく中からしっかりと生えているんですね。
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